《東山の森Arkからの文化喚起3企画2015》2015年10月15日 19:59

紀伊国に眠る有間皇子の古墳実在の地から、在野の大切さと文化喚起へと取り組んでいる東山の森Arkが、今秋一気に3企画!共に今を着眼でなければ…の意義をもって〜☆彡
★本日“大安“告知!
《3企画実施日順・要点》
(期間は今回和歌山で初の開催となる博覧会「みやこひめ御坊日高博覧会」(御博)参加実施)
●10月25日:
海難救済の実話から学ぶ「クヌッセン・エルトゥールル 両海難遺徳から学ぶ会」
和歌山の海難救済の実話エルトゥールル号の映画化「海難1890」公開目前に、同遺徳ある日高沖のクヌッセン逸話についてを初めて合同実施。当時の生き証人の方も初めて登壇。/共催:NPOエルトゥールルが世界を救う
(日高郡美浜町・地域福祉センター 講演:16時~ /現地案内14:30~)
/御博担当:柳本文弥
●11月14・15日:
古代顕彰「有間皇子ことはじめ展示&ライブ」
当地同古代に眠る有間皇子と聖武天皇生母の藤原宮子、本年市制施行60周年記念誌を編集刊行した中からの講話、そして今年のライブは雅楽(15日)/ 両舞台DVD(RAKUYU)上映(14日〜)・道成寺御住職連載展示ほか。
(御坊市・ヤナギヤ&夢空間ふわり)
/御博担当:小池正幸
●11月21日
紀伊半島最西端の天文台の地から「星めぐりを奏でる夕べ」
日本屈指の規模の開放型天文台とプラネタリウムと宿泊施設が一体となった全国でも類例無き貴重な施設が昨年急遽の観望機能休止! まだ生きている望遠鏡に再びの光の日を…と願って昨年実施された「星めぐり〜」の会を本年再度実現へ!
おおたか静流さん全面協力の再演と、京都市青少年科学センターより解説員の方がこの日の為に特別解説!
星に纏わる本のお話や、星形パン等を用意しての特別な一夜を☆彡
(日高郡日高川町 かわべ天文公園 16:30〜 星紹介朗読のあとライブへ)
/御博担当:宮所忠喜
★全起案企画・実施:東山の森Ark (代表)

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