≪供えられし大きな花束≫ ― 2011年11月25日 15:06
命日に備えられた、再会を意味する黄色い花、
その意に呼応するかのように備えられた大きな花束…。
本年初めて発信した東山の森Arkー有間皇子〜ブログ。
反応を示してくれたSweetOrangeさん。
そして、この大きな花束…。
1300余年を経て、今多くの想いが有間の魂に向けられたことを感じる…。
ありがとう、花束の主さん。
ありがとう、ブログ来訪者さん。
今、求められる意義を感じました…。
コメント
_ 讃良子 ― 2011年12月20日 09:47
_ kiyomiorange ― 2012年01月03日 20:31
命日の日に古墳にたむけられた花を拝見した時は
思わず涙がこぼれました。
11月11日、有間皇子の命日の日に私も自身のつたないブログに
皇子への想いを綴らせていただきました。
偶然にもこちらのブログに導いてくれたのは、有間皇子だと思っています。
岩内1号塚古墳のある地元からの発信は、何よりも大きな意味を持ち
たいへん重要だと思います。
私も応援しています。
ブログとHPを開設して下さってありがとうございます。
また古墳を訪ねたくなりました。
今度は私も花束を持って皇子に逢いに行きます。
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無言の万感の思いを託されているようで、胸が熱くなりました。
11月11日の命日の日を目指して、この地を訪ねた人がいるということですね。
そして、その後も続いた花束を目にしました。
そう、このブログが発信された後です…。
古墳の地からのブログが皆の心に響いたと感じます。
1300余年を経て眠り続ける魂へ手向けられる花束…、それは今の世にあっても大切にするものへ問いかける気持ちは同じということですね。
花束添えられて”古墳は生きている”と感じます。
「訪ねてきてくれてありがとう」…有間皇子の声が聴こえてきそうです。