≪想いを記すノート≫2012年02月15日 12:00

遠来から古墳への多くの来所…。
その寄せられる想いを受けとめる
『ひと声ノート』が間口横に。
私設にて常設の域ではないが、
辿り着く人々の声が生かされれば、古墳が佇む意義が深まると感じる。

★(他当ブログ&HPでも多くの声を受けとめ、発信の礎を紡いで行きますので、幅広くお声をお寄せください)

コメント

_ 天の虹子 ― 2012年04月24日 16:08

何度か訪れた有間皇子の眠る場所。
今は何も語らずの古墳にただただ無言で語りかけるだけでした。
ところが、なんと”声を記すノート”が置かれているとわかって感激!
どこにも形にすることのできなかった想いを記すことができるのです。
ここを訪ねても何も胸中を記すことなく秘めて帰るしかありませんでした。
この地を魂を受けとめる大切な場所と思って置いて下さったのですね。
公設でなくても、こうして配慮ある対処があってこそ、遠来この地を訪ねた想いが報われます。
本当に嬉しいです。
たとえ有間皇子の生の声が聴けなくても、記すことで想いが届くような気がします。
そこに形ある墳丘があるから訪ねるのです。
その声を受けとめてくれるノートの存在に感激。
このブログを見ていてよかったです。
次は現地で、東山の池からの風に有間皇子の息吹を感じながら記してきます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://higashiyama-ark.asablo.jp/blog/2012/02/15/6368788/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。