《10月取り組んだ起案催事~各社新聞掲載》そして11月催事へ~☆彡2015年11月12日 14:05

この秋は3起案3企画(御博開催期間実施)と、1講演の計4本実施!
先ずは暦の10月を終え各紙の掲載有り。/そして、いよいよ本題の11月、これこそ在野にありての底力となるべき本髄! ぜひ一人でも多くご来場頂き、この機会からの体感と喚起へ~お見逃しなく!ご参加ご傾聴の程をお待ちしています!
■10月催事新聞掲載:(紀州新聞・日高新報、各紙掲載)
●講演:日高高校百周年記念絵画寄贈からOB講演「未来塾」演出構成(作画と登壇:芝章文氏)/10月23日実施
●講話と現地解説:海の遺徳に学ぶ「クヌッセン(デンマーク)・エルトゥールル(トルコ)」~映画「海難1890」公開前に寄せて/10月25日実施
御坊日高に眠る大切な観点を着眼発信~それは次代への継承~nextdoorを開く為の一助☆彡

《いよいよ11月は目玉の2行事!》
●14・15日「有間皇子ことはじめ展&講話とライブ(←15日)」
日本で唯一の天皇後継古墳が都以外の地(紀伊国)で眠る現地・御坊にて毎年11月(有間皇子命日月)に開催!/今年のライブは雅楽!そして講話は今年発行となった御坊市制施行60周年記念誌『有間と宮子』全編集担当した東山の森Ark代表より解説!
●21日「紀伊半島最西端の天文台の地で「星めぐり~」の会ライブ&天体解説
日本でも最大クラスの規模の凹面鏡の望遠鏡とプラネタリウムと宿泊施設が全てあるという日本でもほぼ唯一に近い複合施設型開放型天文台の地「かわべ天文公園」! 
昨年忽然と休止となった観望機能へ再度の光をと魅力発信の為起案された「星めぐりの会」ライブ。宮沢賢治の歌に合わせて、この地の喚起へと賛同出演のおおたか静流さんが今年も来訪!
そして、機材はなくても天体解説を~の実施に京都市青少年科学センターから解説員!
更には星形パンやお楽しみプレゼントも用意して、一夜限りの星を愛でる機会発信!
星を巡る本の朗読からおおたかさんの星に関わる歌のミューズ降臨の瞬間、そして、紀伊半島最西端の望遠鏡が再開の日を待つ地での生の星解説~、
ぜひ貴重な11月催事へ万来の体感、お待ちしています☆彡
(起案企画:東山の森Ark/HP掲載)

《【本日大安吉日・立冬→次の週末に迎える有間皇子展示ライブ&講演のご案内》2015年11月12日 14:30

古墳実在の地からの古代かなめの時代喚起!いよいよ次の週末(14~15日実施/ライブ&講話は15日(日)17:00~)
※ご案内の招待ページが本日upされていますので、下記添付。
《日高御坊古代史開眼「有間皇子ことはじめ」展示ライブ&講演》facebookページ開設!
  ↓
■古代かなめの古墳実在の地から古代史開眼の展示ライブ「有間皇子ことはじめ」展示ライブ&講演のお知らせ:
古代、倭国が「日本」と称号される大宝年へ向かうかなめの時代、大化の改新を遂げようとする父孝徳帝の一人息子である「有間皇子」は後継をねらう中大兄皇子に謀反の罪課せられ刑死。19歳という若さで遂げた命はここ紀伊国で埋葬。/飛鳥の都以外で唯一の天皇後継古墳の方墳が造営されたのが紀伊国(現在の御坊市日高川左岸の岩内墳丘)。当地から古代解明を掲げて毎年開催されているのが「有間皇子ことはじめ」展示ライブ&講演(有間皇子命日月11月に開催)。
■本年開催は11月14~15日。※ライブ&講演は15日(日)/御坊ヤナギヤにて。17:00~。
今年のライブは雅楽。そして講話は、本年御坊市制施行60周年記念として刊行された『有間と宮子』の全編集を担当した当主催の東山の森Ark代表による解説。(ヤナギヤ本店内)
●同時開催の展示は隣接の「夢空間ふわり」で、有間皇子に関わるオリジナル古代絵画や記念誌等岩内1号墳資料展示。更に今年は道成寺小野ご住職による「藤原宮子についての連載記事展示」や、劇団RAKUYUによる舞台「道成寺~」「アリマ」のDVD上映。他、貴重な「熊野菊」展示など、古来を体感の様々。/14~15日(10時~18時)
※古墳現地案内:15日朝9~9時半(現地集合)
/本年開催は御坊日高初の博覧会「御博」期間参加企画。

●2012年、総務省後援による古代史開眼シンポジウムと講演を期に始まった「有間皇子ことはじめ」…ここ古墳実在の現地から、古代かなめの解明の扉を開く機会にぜひ万来世代と地域を越えてお越し下さい。
(本年詳細は以下の案内)
取り組みの詳細は、【東山の森Ark】ホームページへ!
www.arima-higashiyama.com/